熊本市議会 2022-03-08 令和 4年第 1回定例会−03月08日-07号
内閣府の調査によると、2020年度のDV相談件数は19万30件で、新型コロナウイルス感染症発生前から1.6倍となっており、担当者の話では、コロナ禍に伴う収入減や生活不安が家庭内で弱い立場にある者への暴力につながっていると、本年1月の新聞に載っておりました。
内閣府の調査によると、2020年度のDV相談件数は19万30件で、新型コロナウイルス感染症発生前から1.6倍となっており、担当者の話では、コロナ禍に伴う収入減や生活不安が家庭内で弱い立場にある者への暴力につながっていると、本年1月の新聞に載っておりました。
一、コロナ禍において、DV相談件数が全国的に増加していることから、潜在的な要支援者へ支援が行き届くよう、対象者の掘り起こしに向け、関係部局と連携した取組を求めたい。 一、コロナ禍によりオンライン会議等への需要が高まっていることから、公共施設へのWi−Fi整備を推進してもらいたい。また、市民の利便性向上につながるよう、設置状況についてホームページ等で周知してもらいたい。
しかしながら、コロナ禍の中、全国の女性の自殺者やDV相談件数が大幅に増えるなど、近年の社会情勢の変化の中で、さらなる対策が必要であると感じているところです。 本市が掲げる男女共同参画社会の実現のためには、女性が置かれている実態を総合的に把握し、各部局、区役所と連携して対策を実施することが必要であることから、女性の生活実態を把握するための調査について検討してまいります。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 まず、ドメスティックバイオレンス、いわゆるDVの被害に遭われた女性の皆さんへの対応状況でございますが、昨今のDVに対する社会的認知の広まりから、本市のDV相談件数は、平成26年度以降、年間1,000件超で推移し、高どまりの状態が続いておりますものの、今年度実施いたしました市民意識調査の結果によりますと、実際に相談まで至ったケースというものはDV全体のうちの
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 まず、ドメスティックバイオレンス、いわゆるDVの被害に遭われた女性の皆さんへの対応状況でございますが、昨今のDVに対する社会的認知の広まりから、本市のDV相談件数は、平成26年度以降、年間1,000件超で推移し、高どまりの状態が続いておりますものの、今年度実施いたしました市民意識調査の結果によりますと、実際に相談まで至ったケースというものはDV全体のうちの
残念ながら合志市内のデータについては把握してないということでしたけれども、現在合志市のほうにDV相談件数があっておりまして、そこからストーカーということで、警察への告訴に至った数につきましては、平成24年度がDV相談件数15件、うちストーカーの相談者ということで1件、平成25年度が10件及びストーカー関係について1件、平成26年9月現在では5件、及びストーカー関係については1件という数値を把握をしているところでございます
DV相談件数につきましては、平成21年度の918件をピークに減少傾向でございましたが、平成24年度は634件と、前年度から186件増加に転じているところでございます。 相談の種類別では、電話が54.3%を占めておりまして、年齢別では、30歳代及び40歳代が全体の63.4%を占めております。18歳未満の相談も5件ございました。
DV相談件数につきましては、平成21年度の918件をピークに減少傾向でございましたが、平成24年度は634件と、前年度から186件増加に転じているところでございます。 相談の種類別では、電話が54.3%を占めておりまして、年齢別では、30歳代及び40歳代が全体の63.4%を占めております。18歳未満の相談も5件ございました。
また、県の女性相談センターでのDV相談件数1,138件のうち、約3割以上が熊本市在住者からの相談という状況でございます。 相談の窓口としましては、24年4月からはDV相談専用電話を開設しますとともに、各区の福祉課でも相談の対応をしているところでございます。
また、県の女性相談センターでのDV相談件数1,138件のうち、約3割以上が熊本市在住者からの相談という状況でございます。 相談の窓口としましては、24年4月からはDV相談専用電話を開設しますとともに、各区の福祉課でも相談の対応をしているところでございます。